Created 2019年10月22日0:06
Updated 2019年10月22日0:24
Categories
1年前・・・私は東京のきらら展で非常に悔しい思いをしました。
お金が!!!無かったために!!!ごちうさの複製原画が!!!買えなかったのです!!!
あの時ほど自分の無力さを実感した日はありません。でもイベントは楽しかったです。
しかし、私も晴れて社会人になりました。実力(お金とも言う)と有給による4連休を手にした私に行かない選択肢はありませんでした。
というわけできらら展 in 大阪に行ってきましたのでレポ記事を書かせていただきます。
ちなみに去年のイベントの模様はこちらの記事で書いています。
やっぱり東京とは雰囲気が違いますね。中心街は人が多くて観光地って感じがしました。
少し観光もしたのですが、いろんなコンテンツが密集している感じがしました。たこ焼きのお店のおばちゃんが気さくで楽しかったです。
きらら展のプロモーションでゆずこちゃんが「あのカニ!!」と言ってたやつもありました。
会場は中心街から少し電車で移動した場所でしたが、着いて最初に思ったのは「横断幕でかくない?」でした。
東京のきらら展は公民館っぽい小さめの場所でしたが、大阪ではホールを借りてかなり大々的にやっている感じでした。
中もおしゃれな感じで、正直前回より全然豪華になってます。ちょっと複雑な気持ちでしたが、東京のきらら展が成功したんだなと思うことでよしとします。
展示内容は前回とほぼ一緒でしたが、BDのパッケージ絵の展示コーナーにアニマエールやまちカドまぞくのイラストが追加されているなど、細かいところが変わっていました。
また、きらら作家の思い出の品展示コーナーが追加されていました。ゆるキャン△のあfろ先生のバイクがめちゃくちゃ目立っており、説明が全部バイクの紹介でなんで思い出の品なのかよくわかりませんでしたね。。
あとはごちうさのKoi先生のヨーロッパの写真やゆゆ式の三上先生の消しカス入れが印象に残っています。いつか絶対にヨーロッパに行きたいという思いが強くなりました。
全体的に会場が広くなったため展示にゆとりがあった印象があります。最後のきららキャラと一緒に写真撮影できるコーナーも東京の寿司詰め状態から改善され、整然と並べられていました。
(これはこれで一緒に撮影しづらい気もしますね・・・)
開催期間の最後の方に行ったため、きらら作家の方々のイラストもけっこう充実していました。
みんなかわいいすぎるし作品に対する想いが伝わってきました。きららって最高ですね。
物販コーナーは去年に比べてだいぶいろいろと追加されていました。
ぼちロクの肝臓売らなきゃ缶バッチやいまいちお金の貯まらなさそうな貯金箱など、全然きらきらしてないやばめのグッズが追加されていました(自分が行った時には既に売れ切れていましたが・・・)。
私はごちうさのマグカップとゆるキャン△のクリアファイルにうららの小物ケースを買いました。
そして念願だった複製原画の注文も無事に終えることができました。お金があるって本当に素晴らしい・・・
また、(前回あったかは忘れましたが)複製原画の他にアクリルアートプレートも注文できるようです。こちらも展示されているイラストがプリントされ、複製原画より少しお安めの12000円です。
併設されているコラボカフェです。なでしこちゃんの料理をイメージしたカレーを注文しました。
正直味は絶対に確実に間違いなくなでしこちゃんが作った方がおいしいですが、特典が貰えたのでよしとしましょう。
わざわざ大阪まで行くかけっこう悩みましたが、大阪の空気も感じつつ、ちょっとだけ進化したきらら展を見ることができてすごく楽しかったです。
やっぱりきららって素晴らしい、改めてそう思わせてくれただけで行った甲斐がありました。
COMIC FUZの看板のなでしこちゃん。かわいいすぎる・・・
等身大?のパネルたち。かわいいすぎる・・・
帰り際に食べたたこ焼き。これが唯一の大阪観光となった・・・
会場は海が近く水族館もあります。機会があればじっくり見て回りたいですね。
正直味は絶対に確実に間違いなくなでしこちゃんが作った方がおいしいですが ここすき